皆さんこんにちは。
Officeツグミマネージャー 兼 米村権太君の教育係の城井です。
米村権太くんは今日から自宅待機から解放され、出勤です。
興奮が冷めないようです。
今日も水やりとスリッパ磨きとパトロールが忙しいようです。
広報の仕事をしてもらいたいのですが。。。
さて、本題です。
私、健口教育をされていたことに気づいたんです。
私は歯科関係の仕事をした経験もなく知識もほぼありません。
なので、「一般の患者」なわけですが、
ある歯科医院に通い始めてからある変化があっていることに最近気づきました。
「次、歯医者さんに行くときちゃんと磨けた状態で行きたい」
定期検診に行くたびに通知表をもらうわけですが、
その通知表が悪くなっていないようにしたい、と思っていることに気づいたのです。
歯を磨くたびにその歯科医院の歯科衛生士さんたちの顔が浮かびます。
次、なんて言われるのだろう。
次、行った時見返してやりたい(ちょっと違うけど、ちゃんとやってると思われたい)
子育てで忙しいからできる範囲でいいですよ、って言わせない
みたいな感じです。笑。
歯磨きの度に、その歯科医院の先生じゃなくて歯科衛生士さんたちの顔が浮かぶんですよ。
歯科衛生士って患者さんにとって身近なんだな、ってしみじみ思いながら、
私、教育されてるな、、、と実感したのです。
よく考えると、小さいころから
「歯医者さんに行くからしっかり磨いていこう」って
念入りに準備して歯医者さんに行っていましたし、
家族も、「今日は歯医者さんに行くから磨かなきゃ」と、
外出前にしっかり磨いていました。
・磨かないで行ったら失礼
・汚いと思われたくない
・少しでもいい状態で褒められたい
・治療の妨げにならないように
人それぞれいろんな思いがその行動の裏に隠れていると思いますが、
その時点で
健口価値観をあげる「予備軍」なわけです。
そこに、定期的に介入することによって、歯科衛生士さんたちの顔が歯磨きの度に浮かび、
生活の中で健口教育が実践されることに。
私は前職、高齢者の介護予防の仕事に就いていましたが、
高齢者の介護予防も生活での介護予防の習慣化がテーマでした。
・声掛け
・関わり
・セルフモニタリング
・通知表
セルフモニタリングは入っていませんが、3/4の要素が同じです。
まんまと習慣化「しっかり磨く意識」が習慣化されました。笑。
歯科衛生士さんや歯科助手さんたちの関りって、
習慣化の中でほんとに重要な役割なんですね。
動機は「良く思われたい」でしたが、これからもしっかり磨く意識をもって日々生活したいと思います。
そして、米村権太君の歯磨き習慣も頑張ります。。。。