皆様、こんにちは
歯科人材育成トレーナーOfficeツグミ代表の德永です。
7月よりオンラインでリーダー育成塾を6回講座で開催致します。
私の経験を通しながら、リーダー育成を行っていきます。
私は以前にもお話をしましたが
約18年近く歯科技工士を行っていました。
当時は熊本県歯科技工士会常務理事を10年間行い、九州地区歯科技工士協議会の女性部の初代部長を行っていました。
当時は男性社会の歯科技工士で特に九州は…
九州男子と名前がつくくらいですから…
そこで学んだ事は、男性を立てつつ伝える技術。かな?
職場では歯科技工士に私以外4名の歯科技工士がおり、立場的なリーダーを務め
その後、受付へ移動
「医院の業績向上を行うために受付にいき、患者さんから「ありがとう」を多く頂くように」
と院長からの指示
ですが…
まあまあ、覚えの悪い不出来な受付の私
引き継ぎで退職予定の前任の受付の方から、めっちゃ怒られて
「德永さんは受付に向かないです!」なんて院長に伝えに行かれていたほどです(苦笑)
その後、医院拡張に伴い、受付人数がどんどん増え多い時は6名に
一時は男性職員が受付に入って頂いた事もあり、私は受付主任へ
そこで学んだ事は受付の意味と業務
アポイントが業績を左右し、感じの良さと数字管理と分析の能力を手にしました。
何よりも自分の能力以上に能力を持っているスタッフに対して、どのようにリーダーシップを発揮していくのか
悩みながら、葛藤しながらそれでも主任として何をすべきかを手に入れました。
そして受付から組織編成で
カウンセリング科としてフロアマネージメントを行いました。
このカウンセリング科はどこの組織に入らず、当時理事長で院長の直轄でした。
「德永はどこの部署でも連携をとる院長直轄」と言われ
部署を持っていない私は孤独との戦いでした。
それでも
皆んなが大好きで、患者さんが大好きだったから、医院の業績向上のために
50人規模のスタッフを3つのチームを作り、2 週間に1回、夜19時より2 時間トレーニングを行いました。
それぞれのチームの目的と目標とビジョンを作り、達成までのロードマップを作りトレーニング
1 年間行い続け、すべて達成
その事で得られた事は、立案し企画して運営そしてトレーニングの仕方。
最後は達成の喜びを全員で味わう事の素晴らしさを手にしました。
リーダー育成塾では
歯科医院の経営の理解
そして数値の意味と目的
そのために相互理解と達成のための心の整え方を私の現場での経験を通してお伝え致します。
本来は12回講座ですが
今年は6回のオンラインとして開催いたします。
是非、ご参加ください。