【接遇・人材育成講習会】
先月、長崎県の大村医師会から医療・介護従事者向けに「接遇・人材育成」について講演ご依頼があり、
「良好な人間関係を築く接遇と心の整え方」と題してお話しさせていただきました。
２０３名のご参加で、大ホールでの講演でした。
当日のアンケートでたくさんのお言葉をいただいております。
一部ですがご紹介させてください。
◆ 自分が幸せでいる為にはどうしたら良いか・・・わかっているようでわかっていないなあと思わされました。ありがとうございました。
◆ 初めて参加させて頂きましたが、とてもためになるセミナーでした。改めて自分の言動を見つめなおす良い機会となりました。患者様にとって気持ち良い対応を心掛けようと思いました。
◆ 先生のお話を聞く中で、日頃の自身の介護現場での接遇がまだまだと実感しました。まずは、自分自身を満たすという事が大切だと実感でき大変心に響きました。
◆ 良好な人間関係を作るには、自分が満たされていないといけないと勉強になりました。自分の要求に向き合いたいと思います。
◆ 自分も入社したてで、人見知りで人間関係などに悩んでいましたが、今日の講習会で少し自信を持ちました。いい機会でした。
◆ 接遇は自分が満たされてこそできるとの事で、考えが変わり勉強になりました。自分を見つめなおす機会ができました。
◆ 接遇が施設の評価につながる事を改めて感じた。組織で取り組むべき重要な課題であるため、演習・ロールプレイ等を考えていきたいと思います。自分も相手も大切に人生の選択をしていきたい。
◆ 医療接遇のノウハウを学ぶのは初めてで大変勉強になり実践したいと思いました。自分自身を大切にしながら良い応対につなげていきたいです。
◆ 考え方、整え方について主が自分であるという事に納得したといいますか、再認識しました。医療や介護の現場だと、どうしても患者さんや利用者さん主体が大切だとなりがちだと思っている人たちもいるのではないかと思うので(それもその人の考え方の一つなので批判ではないです)今日お話しを聞けて良かったです。
◆ 接遇について学ぶ場として参加しましたが、自らを見つめなおしまた、幸せを感じる事ができ心が暖かくなりました。ありがとうございました。
◆ 今までも色々な接遇セミナーを聞いたりしましたが、今までで一番心にぐっと来たような感じです。ありがとうございました。
◆ 接遇について職場のみでの患者様との対応だけを考えていましたが、自身の心を満たすということが深い関連があると知り、自分の心や生活を見つめなおす必要があるとわかりました。
◆ 良い接遇とは、まず自分を満たすことということを学べて良かったです。選択理論心理学というものに興味を持ったので、この機会に少し学んでみたいと思います。改めて接遇を勉強する機会を与えて頂きありがとうございました。
◆ 医療の現場において接遇がとても大切で、表情であったり声のトーンで患者さんからの印象も全然違うのだと思いました。患者様とこれから信頼関係を築いていく中で接遇を意識して業務に励んでいきたいです。
◆ 人間関係に悩みつらい時だったので、良い機会になりました。考え一つで変わる。これからどう行動するか考えてみたい。
◆ 受付けの仕事をしていますので、大変勉強になりました。マスク生活が続く中で、いかに相手とのコミュニケーションを上手にとるか、マスクをしていても耳が遠い人が聞き取りやすい話し方をするか考えたいと思います。
◆ 院内でのスタッフ間やDｒとのやり取りも患者さんに聴かれているというお話が1番心に残って、今後心掛けようと思いました。自分の子供に対しても人間関係破壊の７つをついついしていたなと反省した。
◆ 少しアプローチがわかった気がします。
◆ 体調や日々のできごとに左右されずにいつでもベストな自分で患者さんの前に立てるように心を整えていきたいと思った。
◆ 勤務年数が長くなると接遇のことは理解していると判断され研修に参加する機会が減っていたので参考になりました。
◆ 自分の欲求、自分らしく、自分の事を考える時間、今あるかな？等考えました。相手の事ばかりでなく、自分の気持ちの大切さを考える様にしていこうと思います。ありがとうございました。
ほんの一部のご紹介ですが
皆さんからたくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
お仕事でもプライベートでも
自分を満たす事が起源です。
そこから周りの方々との良好な関係性が築け、
接客や接遇、サービスに現れる。
このようなことが多くの皆様に共感いただけたのだと思います。
ご講演の依頼や研修の依頼がございましたら
ご連絡ください^^
※スケジュールが埋まりまくっている德永が、
手帳とにらめっこして検討いたします^^
